設定裏話 : 舞台
気候
- 桜は3月の後半。まだ肌寒い。
- 冬は12月くらいから雪が降る。
- 黒刀が生まれた日は積雪あり。
揺草山
- 南 : 高嶺神社あり。石段は下へ真っ直ぐ。100〜200段くらい?
- 北 : 黒刀の庵あり。
- 北 : 全体的に禁足地。黒刀が結界を張っているため、人間は無意識のうちに避ける。
- 北 : 泉、渓流あり。渓流の岩場でたまに黒刀が昼寝してる。涼しい。
- もともと北斜面は傾斜が急であるため、人間はあまり近づかない。
- どこかに桜もある。春になると花弁が風に乗って高嶺神社まで飛んでくる。
高嶺神社
- 高嶺一族が揺草山にやってきたのは西暦1550年くらい。
- 境内には狐の飾り、銀杏の古木あり。
- 境内にある木に隠れるようにして高嶺宅へ繋がる道(緩い下り)がある。
- 境内は高嶺宅より少々高い位置にある。
- 石段の始めと終わりに鳥居あり。
高嶺宅
- 和風平屋建て
- 先々代の時に水周りを中心にリフォームを行ったので、中は割りと和洋折衷(というか現代日本風?)。
- 居間 : 冬はこたつあり。知らない間に黒刀が寝てることがある。
- 居間 : TVあり。最近、ビデオから一足飛びでBDに移行した。
- 松壱の部屋 : TVあり。まれにノートPCを繋ぐ。
- 沖とユキは同じ部屋。
- 玖郎は空いていた部屋(元・客間小2)をもらった。
- 各自自室は自分で掃除。他は松壱の趣味が掃除なので手出し無用。でもたまにユキが玄関掃除してる。
- 祖母の部屋(祖父母の部屋)は家具などそのままにしてある。たまに松壱が掃除してる。
- 父親の部屋は空の机とタンスだけあって、誰も使っていない。でも放置すると傷むのでやはり松壱が掃除してる。
- あとは客間がふたつ(客間大、客間小1)。
揺草山のふもとの町
- 町の名前は風杜町。最寄り駅は私鉄・風杜駅。
- 山の東側に東高等学校がある。学校から山が見える。
- 山の北側に羽山優の家がある。優は「裏山を通って帰ったほうが近いんだけどなあ」とか思ってる。
- 商店街はそこそこ活気あり。
- 芥千里の家は隣町。同じ市内。
- 市立図書館が隣町にあり、そこで松壱と千里がレポート書いてたりする。
- 電車で3駅ほどいくと、古書店青嵐堂がある町に着く。